勘定科目の決め方

実際に自分で帳簿をつけ始めると、勘定科目で迷う事も多いでしょう。大まかに定めすぎても粗く定めすぎても、後々面倒なことになってしまいます。基本的な勘定科目を確認して、必要な分だけを押さえておきましょう。

以下の勘定科目は、よく使われるものです。必ず押さえておきましょう。「租税公課、通信費、修繕費、役員報酬、害虫工事、雑費、会議費、消耗品費、支払手数料、水道光熱費、接待交際費、減価償却費、事務用品費、旅費交通費、福利厚生費」などです。他にも業務内容によって変わってきますので、確認しておきます。

新しい勘定科目を設定するのに、規則は定められていません。何を作っても構いません。自社のビジネスに合った物を使いましょう。例えばインターネット関係費用が多ければ「インターネット関係費用」などです。とは言え少額の場合は、上記の勘定科目にあてはめてしまった方が楽でしょう。

よく勘違いしやすいのが、雑費と消耗品ついてです。会社によって細かな違いはありますが、消耗してなくなっていくものを消耗品といいます。例えばボールペンやテープなど、使っていればいずれなくなってしまいます。気を付けたいところが、家具や電化製品などです。物によっては何十年と使えるので「消耗しない」と思われがちですが、こちらは税務上の「消耗品」として扱います。ただし、10万円以内に限ります。例えば新しいノートパソコンを買おうと思った時に、10万円を超えるものを買ってしまうと別の税金がかかってしまいます。なるべく消耗品の費用におさえて、節約したいところです。どの勘定科目にも入らないものを「雑費」に入れます。雑貨のイメージから文具も入れたくなってしまいますが、違いに注意しましょう。

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